◆船町港跡と住吉燈台
水門川の船町港は、江戸時代に大垣藩によって整備されて以降、西濃地域の人・物資・文化の交流拠点として人々の生活を支えてきました。
元禄2年(1689年)の秋、江戸時代の俳人・松尾芭蕉は約5か月にわたる「奥の細道」の旅を終え、ここから桑名へ船で旅立ちました。
現在は、「おくのほそ道の風景地 大垣船町川湊」として国指定の名勝となっており、多くの観光客が訪れる名所となっています。
【住所】
〒503-0923
大垣市船町2丁目 奥の細道むすびの地記念館東
【電話番号】
【開館時間】
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【定休日】
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【入場料】
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【交通アクセス】
JR大垣駅南口から南へ徒歩15分
【駐車場】
奥の細道むすびの地駐車場をご利用ください。
【ホームページ】
http://www.city.ogaki.lg.jp/0000019560.html【その他】
問合せは大垣市観光協会(0584-77-1535)まで。