大垣・西美濃観光ポータル
水都旅(すいとりっぷ)
  観光スポット詳細情報
奥の細道むすびの地と蛤塚
松尾芭蕉は、元禄2年(1689)の秋、奥の細道の旅をこの大垣で終えました。
蛤のふたみに別れ行く秋そ、と詠んで、水門川の船町港から桑名に向けて旅立ちました。このとき、大垣の俳友である谷木因や近藤如行らが途中まで見送っています。
芭蕉が大垣を訪れたのは初めてではなく、貞享元年(1684)、野ざらし紀行の旅の途中にも訪ねており、計4回この地を訪れています。
芭蕉の訪問は、大垣の俳壇にとっても大きな刺激となり、蕉風俳諧は美濃一円に広がりました。大垣市では、現在でも子どもの頃から俳句に親しむ文化が息づいています。

【住所】
 〒503-0923
 大垣市船町2

【電話番号】

【開館時間】
 

【定休日】
 

【入場料】
 

【交通アクセス】
 JR大垣駅南口から南へ徒歩16分

【駐車場】
 

【ホームページ】
 http://www.city.ogaki.lg.jp/0000019560.html

【その他】
 

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大垣観光協会
岐阜県大垣市船町2丁目26番地1
奥の細道むすびの地記念館内
TEL:0584-77-1535